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食茶とは

食茶とは?

 「食茶」とは、茶の葉に含まれる貴重な機能性成分をまるごと食べて利用する総称です。
   鯛茶漬け

食茶の歴史

 食べることの始めは、中国の神農が山野の植物が食べられるかどうか噛んで食べて判断し、毒にあたると茶の葉を食べて解毒したと云う故事で知られているところです。
 日本では平安、鎌倉時代に中国から茶は飲みものとして伝わり江戸時代には庶民の間では奈良の茶粥、出雲ぼてぼて茶、さらには抹茶を入れた茶蕎麦が食べられてきました。
 中国では郷土料理に龍井茶、龍井蝦仁(海老の炒めもの茶菓入り)、碧螺春(ピールオチュン)の純菜魚元湯(茶葉入り魚団子スープ)などがあり、ミャンマーやタイのラペソが知られ、近年では台湾の八客人の摺茶やその加工品のお菓子や飲み物などがあります。
   白キウラゲとライチの緑茶シロップ

何故、食べるの?……茶葉は野菜と同じです。

 茶は、生の茶葉あるいは粉末にして茶に含まれる機能成分を有効に活かすために食材として「飲む世界」から「食べる世界」へと広がりつつあります。

①溶出液では35%しか利用できないお茶の機能成分が100%利用できます。
②茶葉には、つぎのような身体の機能を高める成分が沢山含まれています。
カテキン類、テアニン、カフェイン、ビタミン類(β-カロテン、B2、C、E)
フラボノール、サポニン、葉緑素、カリウム、カルシウム、鉄、リン、植物繊維など
③常日頃、茶をまるごと食べることによって健康・美容パワーや生活習慣病の予防などに期待されます。

茶を「飲む」から「食べる」世界に広げると!

①安全・安心な食材の提供と健康な身体作りを助けます。
②茶葉・地域産業の発展と安らぎのある自然を育てます。
③食育の推進‥・茶の味は大切な食欲と味覚を育てます。
④茶の栄養成分の完全利用と廃棄物(ごみ)の減量化に貢献します。
緑茶の成分

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